日程・出場町内については予定です。
日程
  《8月1日(土)》
 巡行時間  東地区  午後4時00分~午後9時30分
    南地区  午後4時30分~午後8時00分
  集結式  午後6時30分~午後6時45分(もてなし広場)
  《8月2日(日)》
 巡行時間  東地区  午後1時50分~午後6時00分
    南地区  午後1時30分~午後5時50分
  勢揃い  午後3時40分~午後5時00分(田町通り 連雀町交差点付近)
出場町内
  東地区
(8台)
 九蔵町、田町(一・ニ・三丁目)、羅漢町、北通町、山田町、
 旭町、田町四丁目、高砂町
  南地区
(11台)
 石原町下一、石原町下ニ、石原町下三、石原町下四、和田町、
 新田町、下横町、あら町、八島町、南町、下和田町
主催  高崎山車まつり実行委員会

 高崎市内には38台の山車があり、その保有台数は全国有数を誇ります。今年の山車まつりでは、輪番制により東地区・南地区の山車19台が中心市街地を巡行します。1日のもてなし広場での「集結式」と2日の田町通りでの「勢揃い」は圧巻です。

高崎山車まつり(PDF形式)
山車巡行路(PDF形式)

今年の山車一覧
赤枠で囲われている山車は東地区、青枠で囲われている山車は南地区です。

※番号は8月1日(土)の巡行順番です。
1番
九蔵町
  2番 田町
(一・二・三丁目)
  3番
羅漢町
  4番
北通町
  5番
山田町
静の舞
昭和22年5月
 
神宮皇后
大正12年7月
 
大黒天
昭和21年12月
 
新田義貞
大正13年1月
 
木花開耶姫
大正13年10月
                 
6番
旭町
  7番
田町四丁目
  8番
高砂町
  9番
石原町下一
  10番
石原町下二
鍾馗
昭和22年5月
 
竜神の舞
大正11年1月
 
神武天皇
大正14年10月
 
少那彦名命
昭和58年12月
 
彦狭島王
平成元年12月
                 
11番
石原町下三
  12番
石原町下四
  13番
和田町
  14番
新田町
  15番
下横町
菅原道真
明治時代
 
小鍛治
製作年不明
 
菅公
大正11年8月
 
浦島太郎
明治43年4月
 
天照皇大神
大正3年12月
 
                 
16番
あら町
  17番
八島町
  18番
南町
  19番
下和田町
 
健御名方富命
大正6年1月
 
神宮皇后
大正13年1月
 
楠公
大正13年10月
 
牛若丸
昭和9年12月
 
                 

高崎の山車

高崎の山車は、享保二年(一七一七)頼政神社の祭典から記録にみえ、それが明治二年(一八六九)ごろまで続きました。その時は、飾り屋台と言われるもので、明治二年には二十四台ありました。

明治維新により、頼政神社の祭りがすたれ、せまい屋台小路を通る必要もなくなると、それ以後は、二段の櫓を組み迫りがつき、梶取りのついた大型の山車がつくられました。

やがて市内に電車が走り、電線が張られると大型の山車は運行できなくなり、他町へ売られてしまいました。そして明治末、大正、昭和の初期にかけ、再び数多くの小型の山車がつくられました。
本町一丁目の例でみても、一台目が、明治五年(倉賀野町へ売却)、二台目が大正十年(田町へ売却)、三台目が昭和三年につくられ現在まで引き継がれています。江戸期の飾り屋台を入れると少なくとも四台以上の山車がつくられてきたことがわかります。 こうして高崎の山車は現在まで三百年近い歴史を有することになります。

山車といえば、笛、太鼓のお囃子です。高崎のお囃子は「神田ばやし」の影響をうけていますが、曲名は同じでも相当違っています。おそらく、江戸祭りのお囃子と在来の囃子が時の経還とともに融合し、変化していって現在のようになったと思われます。しかし、高崎のお囃子は山車巡行に良く合った自慢できるお囃子です。そして、各町内がそれぞれ囃子組を持ち、子供達が太鼓を叩くのも、他の祭りにみられない特色です。
戦後は長谷川流と、長谷川流から派生した秀山流との二大流派に大別され、競い合っています。秀山流は竹笛を使い、調子が高いこと、曲のメロディが少し違うということですが、基本的には長谷川流と同じ曲調だといえます。

高崎の山車まつりの最大の特徴は、何といって三十八台の山車保有台数です。これだけの台数を持っているところは全国どこにもみあたりません。日本一です。近年の主な山車巡行を見ても、昭和三年の御大典に二十七台、昭和三十年の高崎まつりに二十六台、昭和三十六年の市制六十周年に三十五台、昭和四十五年の市制七十周年に三十四台、昭和五十五年の市制八十周年に三十四台と多数の山車が出場し、その様子は実に壮観でした。
最近では昭和五十年から始まった高崎ふるさと祭り、高崎まつりへと変わった昭和六十年以降、平成二年の市制九十周年には、全市三十六台の山車が出場しました。平成十二年の市制百周年には、二台の山車が新たに加わり全市三十八台が出場しました。現在は、輪番制により毎年約半数が出場しています。平成十五年より「高崎山車まつり」として独立してから今年が第七回(通算三十五回)となります。

高崎の山車巡行は、その規模、内容において関東一と言えます。どうか、豪華絢爛、華やかな山車巡行をご覧ください。


今年出場しない山車一覧
黄枠で囲われている山車は北地区、緑枠で囲われている山車は中央地区、青枠で囲われている山車は南地区です。

本町一丁目   本町二丁目   本町三丁目   並榎町   相生町
猩々
昭和3年10月
 
弁財天
大正2年10月
 
石橋の舞
大正7年3月
 
鏡獅子
大正4年12月
 
源為朝
大正13年1月
                 
成田町   請地町   住吉町   末広町   常盤町
素盞嗚尊
昭和8年3月
 
羽衣の天女
昭和23年7月
 
蘭陵王
大正13年1月
 
静御前
昭和11年8月
 
牛若丸
昭和57年10月
                 
歌川町   並榎坂下   新紺屋町   連雀町   寄合町
藤原定家
大正13年1月
 
小鍛治
昭和3年1月
 
三番叟
大正13年10月
 
桃太郎
昭和24年4月
 
弁慶勧進帳
大正3年10月
 
                 
赤坂町   柳川町   通町   砂賀町  
猿田彦
大正12年3月
 
日本武尊
大正13年5月
 
乙姫
大正元年10月
 
恵比寿の神
大正3年1月